日 時 | 2024年3月18日(月) 午前10時30分~正午 |
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出席者 | (放送番組審議会委員) 門暉代司会長 岡井一代副会長 中世古二生副会長 奥田清子委員 酒井由美委員 中江美春委員 森 かお子委員 矢倉康雄委員 (オブザーバー) 丸山健二氏(志摩市秘書課) 橋本宏飛氏(大台町企画課) (事務局) 大畑社長 新宅専務 小嶋部長 中谷次長 高瀬課長(記録) 東課長 |
議事
1.2023年度下期の取り組み状況報告
- 第11回MCTV杯小学生ソフトボール大会生中継 11月19日生放送
- みえ松阪マラソン2023 12月17日生放送
- 松阪吹奏楽フェスティバル生中継 1月28日生放送
- 武四郎まつり 2月25日生放送
- 氏郷まつり 11月18日より放送
- 継承~五身懸祭(ごみかけまつり)~ 3月2日より放送
- 10月より「便利で簡単!ライフハック」「このmachi TAKE OUT」の制作・放送を開始。
- 新人のニュースデビュー、特番では若手含む4名がインタビュアーとして出演した。
- 番組の効率化、新しい表現を目標にシネマカメラ、ウェアラブルカメラ、360度カメラ、軽量三脚などを導入。
2.番組に対する意見・感想
①試写 ニュースMCTV 金曜日号の新コーナー
- 便利で簡単!ライフハック「すべりにくい紙のまな板シート」2023年10月放送
- このmachi TAKE OUT「韓国トースト」2023年10月放送
- 特別番組「継承~五身懸(ごみかけ)祭(まつり)~」2024年3月放送
②コミュニティチャンネルについて
- みえ松阪マラソンに保護者として参加したが、応援者とランナーの交流が見られていい番組だった。
- 武四郎まつりはアイヌ古式舞踏がステージの上でなく下だった。現場で座っていたが見えず、後に番組で見られた。
- 五身懸祭、インタビューで子供たちなど、人の表情を近いところで撮っていて臨場感があった。
- 五身懸祭、「継承」のタイトルが良かった。「継承」の思いが伝わり、次へ繋がっていくと感じる番組だった。
- 今、祭りの存続が問題になっている。フルでやるのか重要な行事だけに短縮するのか。MCTVは開局から数十年過去のライブラリーがある。存続の判断をするためにライブラリーを利用することができると良い。
- ライフハックは災害時、何か困った時に参考になるのでは。VTRの後のスタジオの時テロップが無く、MCが何の話をしているのかわからないので、ライフハックのテロップを入れた方が良い。
- テイクアウト、店の読み仮名、営業時間などあればより良くなるのでは。
- まるっとじもスポのインドアテニス大会。決勝戦で、一般の人の雑談が入っていて気になった。
- ライブカメラ、何度も調整されたのか、画面の切替わりの時間もちょうど良い。
③行政チャンネルについて
- (大台)文字放送、以前よりは見易くなった。小さな文字を画面に詰め込みすぎ。また情報量が多すぎて、見きれないうちに次に変わってしまう。
- 文字放送、字が多く、画面が変わった瞬間がわからない。変わる瞬間に音が入るとかの工夫を。
- (志摩)職員が下を向いて喋っているのはどうか。隣のプロのアナウンサーと差が出すぎる。市民に伝えたい部分がぼやけるので工夫を。
- 行政チャンネルの中で広報誌を解説してはどうか。外での取材は多いが、スタジオの番組が少ない。
- (大台)広報、防災行政無線で放送があるが、それにプラスして広報を映像で紹介する番組はどうか。
- (多気)体操などは定期的に見るが、ニュースはあまり見られていない。行政放送もYouTubeとか、LINE、スマホで見るようになってきている。
- 10年、20年後には今の媒体に全世代が対応できるようになるのでは。ケーブルテレビ含め、色々な手法を使って情報伝達、告知が必要。