日 時 | 2019年9月13日(金)午前10時30分~ |
---|---|
出席者 | (放送番組審議会委員) 古市仁会長 門暉代司副会長 岡井一代委員 中世古二生委員 奥田清子委員 北岡和成委員 川口富弥委員 中江美春委員 森 かお子委員 (オブザーバー) 池田路子氏(志摩市秘書課) 小林悟氏(多気町企画調整課) (事務局) 伊藤社長 新宅専務 小嶋部長 今原課長 高瀬課長(記録) |
議事
コミュニティチャンネル 2019年度上期の取り組み状況報告
- 4Kカメラを1台、4K撮影が可能な一眼レフカメラを1台導入。4Kカメラは計5台に。
- エリア内10か所に道路カメラ、2か所に河川カメラを設置し、10月から放送開始する。
- 生放送番組として「木つつ木春まつり」「伊勢えび祭」「松阪祇園まつり 三社みこし」「松阪市長選挙開票速報」を放送した。また「MCTV杯小学生ソフトボール大会」の決勝戦を9/29に中継予定
- 松阪祇園まつり三社みこし生中継では、松阪市出身のタレントで三社みこし大使の梅田 悠さんとメンバーに大紀町出身者がいるTRYZEROというアイドルグループにリポートしてもらい放送した。
- 松阪市長選挙開票速報では、初めて候補者2人の事務所と中継をつなぎ、当選した竹上事務所から喜びの声をいち早く放送した。
- 他局配信では、恒例となった「高校野球三重大会ダイジェスト 熱中YELL」「鳥羽みなとまつり」「すずフェスTHE LIVE」「熊野大花火大会」を配信した。
- 特別番組として「ニュースMCTV特別版斎王まつり」、高校野球チーム紹介「つかめ!夢の甲子園」を放送した。また、「MCTV杯小学生ソフトボール大会チーム紹介」「MCTV杯小学生ソフトボール大会ダイジェスト」「NHKのど自慢予選会」を放送予定。
- 新番組として企業と商品にスポットをあてた「発信!モノゴコロ」を4月から放送開始
番組に対する意見・感想
①試写した番組「発信!モノゴコロ 三重化学工業編」について
- 地元にいて知らない企業を知ることができる番組。番組を見て「理念」や「思い」の発信ができることに気づいた。
- 最後の締めのナレーション、地域の活性とか、未来へ向かうとか、挑戦とか言葉が優しく、とてもよい。
- 地域の子供たちにCSR活動を紹介できれば。そういうシーンが少しでもあればいい。また、三重ナルミは歴史が紹介されていた。企業によって番組のアプローチの仕方は色々ある。
- 企業の人が話している時のテロップが少ない。
- 紹介した商品をプレゼントしてはどうか。番組の宣伝になる。
②コミュニティチャンネルについて
- 番組のコマーシャルが少ないのでは。新しい番組を視聴者にどうやって知らしめるか、工夫が必要。
- ケーブルテレビのスマホCMを見たが、ケーブル未加入者にはそのコマーシャルは届かない。
- 番組を見てもらっているかどうかが課題。何が人気あるのか、バロメーターが無いのでは。
- この番組は良い、などの声を受け止める場があれば良い。
- 志摩エリアと松阪エリアは距離感がありすぎて親近感がわかない。エリアごとに分ける必要があるのでは。
- ニュース、志摩の話題を公平に入れてほしい。